土（農家）から食卓（お客さん）へ、

新しい価値を作るニュースタンダードな朝市です！

 

Usuki Farmer’s Marketひゃくすたは、2017年よりスタートしました。「ほんまもん農産物」をはじめ、安心な野菜を作っている農家さんと、その野菜で作る加工品を販売するファーマーズマーケットです。

出店するのはベテラン農家さんから若手農家さんまで、幅広い方々がいらっしゃいます。若手農家さんのほとんどは、臼杵の農業の取り組みに共感して移住し農業に従事している方々。農家同士である横のつながりを大切にしながら、かけがえのない有機の取り組みを絶やさないよう、皆一丸となって頑張っています。

 

国宝臼杵石仏のお膝元で、第一日曜に開催しています

 

開催場所は、臼杵市深田地区にある国宝臼杵石仏が鎮座する公園。

朝市を楽しんだあとは、臼杵石仏見学など臼杵観光にお出かけするのもおすすめです。

Usuki Farmer’s Marketひゃくすたは、毎月第一日曜（12月は年末スペシャルもあり）に開催しています。

5月〜9月は7:00～10:00（７・８月は7:00～9:00）、10月〜4月は8:00～11:00となっています。

 

愛情深く育てた野菜を直接自分の手で渡したい

 

Usuki Farmer’s Marketひゃくすたが大切にしていること…。

それは、『農家とお客さんが野菜を通じて“顔がみえる”関係』を作ることです。

自然豊かな大地で土づくりにこだわり実った野菜を、生産者さんたちの言葉で

美味しさを伝え、その手で直接お客さんへお渡しすること。

スーパーや市場に出回らない珍しいお野菜も登場することも多いので、美味しい食べ方や料理のポイントなど、

直接生産者さんとの会話を楽しんでほしいと思っています。

 

朝ごはんは青空の下で、「いただきます！」

 

新鮮な野菜を使った朝ごはんも登場します。そのまま会場内にある簡易テーブルや石でできた机や椅子でいただけます。

春は桜を眺めながら、夏は寒冷紗をかけた特製ブースで暑さを和らげながら、秋は心地よい風を感じながら、冬はストーブのそばで湯気をふ〜ふ〜しながら…、臼杵の四季を楽しむのも一興です。

 

百の生があれば、百の笑が生まれます

 

最後に、Usuki Farmer’s Marketひゃくすたの「ひゃくすた」の意味はなんだと思いますか？

「百姓ニュースタンダード」です。生産者である百姓と呼ばれる人たちと足を運んでくれるお客さまで新しい価値を作る、

そんな朝市を目指しています。

ぜひ、ひゃくすたの野菜を味わってください。